あきない塾

あきない塾とは

社会連携センターの役割・機能は順次,拡大していきますが,その第1段階として,「あきない塾」を開講し,校友,地域住民,企業等の方々に対して,リスキリング,生涯学習,リカレント教育,アントレプレナーシップ教育の機会を提供します。
あきない塾は,本学部の教職員等が講師となり,校友,企業の従業員,地域住民,その他の社会人に対して,セミナー,勉強会等を開催し,ビジネスに役立つ知識,技術,能力等の向上の機会を提供しようとするものです。教養のみならず,社会の方々が望むテーマを選択し,実践的なセミナー等を開講する点,最先端の知識を提供する点に特徴があります。

セミナー

参加受付中

あきない塾 第3回「コミュニケーション方略を利用した英会話講座」参加申込み開始

この講座ではコミュニケーション方略についての学びを通して,英会話能力の向上を目指します。同時に文法事項について知識を拡充して正確な発信をするための技術を向上させることを目指します。

 本講座ではコミュニケーション方略に着目した英会話能力アップの方法が書かれたテキストを利用して英語での発信方法を学び,英文法の知識も深めていきます。

日 時  12月7日(土)10:00~16:20(9:30開場)

講 師  日本大学商学部 教授 藤森 吉之

場 所  日本大学商学部2号館5階 2503教室 アクセスマップ

参加費  5,500円(テキスト代込み)

申 込  ココをクリックしてお申込みください(申込締切11月27日(水))。

    ※ 申込後,参加費の振込案内をさせていただきます。(参加費振込み期限 11月28日(木))。

持ち物  筆記用具

こんな方にオススメ

① 比較的短い英文は作ることができるけれど、分詞や関係詞が使われた修飾語句を含むやや長い英文を発信することが苦手な方。

② 伝えたいことはなんとか伝えられるものの、ブロークンな英文になってしまっているので英語の精度を高めたい方。

③ 語彙力が不十分なため、英語での発信に途中で詰まってしまう癖を克服したい方。

コミュニケーション方略を利用した英会話講座の案内チラシのダウンロード
写真をクリックしてください。

  • セミナー番号:AK003
  • 日時:12月7日(土)10:00~16:20
  • 場所・形式:日本大学商学部2号館5階2503教室
  • 定員:30名
  • 講師:日本大学商学部 教授 藤森吉之
  • 申込締切:2024年11月27日 11時59分
  • 受講料:5,500円(テキスト代込み)
  • 持ち物:筆記用具
  • 注意事項:昼食は各自で御持参ください。申込後,参加費の振込案内をさせていただきます。(参加費振込み期限 11月28日(木))。

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過去のセミナー

【終了】初心者のための資産形成講座

11月9日(土)に第2回あきない塾「初心者のための資産形成講座」を開催いたしました。  
資産形成を始める際に気をつけること(金融機関の選び方,金融商品の選び方,金融トラブルの対応方法)を中立的な立場で説明したあと,J-FLEC(金融経済教育推進機構)の「資産形成タイムトラベル」を用いて資産形成のシミュレーション体験をしていただきました。

講義では主に

・最近,株式投資が注目されている背景

・金融機関の選び方

・金融商品の選び方・買い方

・金融トラブルに遭ってしまったら

を行い,その後,資産形成のシミュレーションをグループで行いました。

日 時  11月9日(土) 14:00~16:00(13:30開場)

講 師  日本大学商学部 准教授 相澤朋子

場 所  日本大学商学部2号館2階2207教室

参加費  1,000 円

資産形成のシミュレーションでは,J-FLEC(金融経済教育推進機構)資産形成タイムトラベルの「資産運用記録表」を使用しました。2005年から2020年の15年間を5年間に区切り,定められた投資金額に対して,「預金,国内債券,外国債券,国内株式,外国株式」の配分を各グループで決めました。日本国内や外国での出来事を注視しながら,それぞれの配分と,そのように配分する理由を順番に発表してもらいました。

<参加者の声>

・シミュレーションを通して楽しく学べたと思います。

・知識を増やすことができた他,シミュレーション等もできたので実際に運用する上での参考になった。

・シミュレーションができてリアルな実感が持てた。

・学生と社会人の方の意見交換ができ,良い刺激にとなりました。

・先生のお話しが分かりやすく,とても良かったです。次回も相澤先生に同じような講座を開催して頂きたいです。

・初めて資産運用に関するセミナーに参加しましたが,参考になるところが多かったです。

・思っていたより,思い切った選択をするんだなと驚かされました。自分は恐怖から,かなり保守的に 預金にある程度残しておくつもりでしたが考えが変わりました。

・株をよく知れておもしろかった。

初心者のための資産形成講座の案内チラシのダウンロード
写真をクリックしてください。

申込みは終了しました

  • セミナー番号:AK002
  • 日時:11月9日(土) 14:00~16:00(13:30開場)〜
  • 場所・形式:日本大学商学部1号館
  • 講師:日本大学商学部 准教授 相澤朋子
  • 申込締切:2024年11月05日 12時00分
  • 受講料:1,000円
  • 持ち物:筆記用具(鉛筆・消しゴムなど)
  • 注意事項:資産形成をはじめる際に気をつけること(金融機関の選び方、金融商品の選び方、金融トラブルへの対応方法)を中立的な立場でご説明した後、「資産形成タイムトラベル」を用いて資産形成のシミュレーション体験をしていただきます。
ゲームで学ぶ会計学(終了)

 日本大学商学部の授業でも活用している経営シミュレーションゲーム(戦略MGマネジメントゲーム・製造業版)を用いて,楽しく初級の会計学と企業経営を楽しく学修できます。単に講義を聞く研修と異なり,自分で意思決定した結果が財務諸表に反映されるので,理解が深まります。

・簿記会計,原価計算の基本的仕組み
・財務諸表(貸借対照表,損益計算書)の読み方
・キャッシュ・フロー経営の重要性
・経営戦略の策定
・経営計画の立案

日時 6月16日(日) 9時~18時 → 終了しました
講師 日本大学商学部会計学科 教授 川野克典
方式 対面方式
場所 日本大学商学部会議室 (東京都世田谷区砧5-2-1) アクセスマップ
持ち物 筆記用具,電卓,昼食
参加費 8,000円/名(専用用紙代を含む,消費税を含む) 
    参加費は事前に銀行振込をお願いします。参加者には指定銀行口座をご連絡致します。
募集人員 25名
最低開催人数 10名(最低開催人数に満たない場合,中止することがあります。)
想定している参加者 起業を目指す人、企業の管理者,従業員,簿記(日商簿記2~3級)の学修を進めている方 会計の知識が全くなくても参加できます。

経営シミュレーションゲーム「戦略MGマネジメントゲーム」製造業の特徴
①SONYで開発され,企業研修で用いられている経営シミュレーションゲーム「戦略MGマネジメントゲーム」を用います。
②参加者1人が社長として,経営戦略を実践し、会社(製造業)を経営し,帳簿に記帳して行きます。
③会社の経営は,ゲーム機器を用いて,製品の製造,販売を行います。
④経営の成果は財務諸表(貸借対照表・損益計算書)としてまとめます。(作業の早い方は,キャッシュ・フロー計算書も作成します。)
➄経営シミュレーションゲームを通じて,会計の仕組み,経営戦略を学び,実務に活用することができます。

<参加者の声>
会計学というより、会社のお金の流れを理解する手法として、素晴らしいと思いました。企業の入社研修や中堅の研修に使用すると個人の頭の柔軟性が測れるよいツールと感じました。

ゲーム中はトレードオフが発生する意思決定の連続で、頭が追いつかなくなる場面が何度もありましたが、施策や出納帳、会社盤や財務諸表とにらめっこしながら試行錯誤をすることは大変楽しかったです。

会計の仕組み、競合他社に勝つ方法を学べたのが非常に有難かったです。いかに差別化が重要かが理解できました。

会社の仕組みを分かりやすく、ゲーム形式で学べたこと。どう利益を上げるかを考えることが楽しく思えました。

全くの素人でしたが、分かりやすい内容でした。

財務諸表の関連性を感じる機会が個人では中々無かったため、大変勉強になりました。

経営、計画が大事なのが分かりました。何もしないでもお金は減っていく。時は金なり。

非常にわかりやすかった、自分がやってきた事と照らし合わせて共感が持てる事が多々あった。

ゲームで学ぶ会計学の案内チラシのダウンロード
写真をクリックしてください。

申込みは終了しました

  • セミナー番号:AK001
  • 日時:2024年6月16日(日) 9:00~18:00頃〜
  • 場所・形式:日本大学商学部(東京都世田谷区砧) 教室
  • 定員:25名 (最低開催人数10名)
  • 講師:日本大学商学部会計学科 教授 川野克典
  • 申込締切:2024年06月09日 12時00分
  • 受講料:8,000円(専用用紙代、消費税を含む)
  • 持ち物:筆記用具、電卓
  • 注意事項:昼食をご持参ください。最低開催人数に満たない場合、開催を中止させて頂く場合があります。

センター概要

日本大学商学部社会連携センターは,「実学」が学べる,「実学」を研究する本学部としての特徴を生かし,産官学が抱える様々な課題を解決してまいります。

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日本大学商学部の社会連携

日本大学商学部は社会との連携として,社会のあらゆる利害関係者の接点,仲介役の役割を果たしてまいります。

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