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ゲームで学ぶ会計学(終了)

 日本大学商学部の授業でも活用している経営シミュレーションゲーム(戦略MGマネジメントゲーム・製造業版)を用いて,楽しく初級の会計学と企業経営を楽しく学修できます。単に講義を聞く研修と異なり,自分で意思決定した結果が財務諸表に反映されるので,理解が深まります。

・簿記会計,原価計算の基本的仕組み
・財務諸表(貸借対照表,損益計算書)の読み方
・キャッシュ・フロー経営の重要性
・経営戦略の策定
・経営計画の立案

日時 6月16日(日) 9時~18時 → 終了しました
講師 日本大学商学部会計学科 教授 川野克典
方式 対面方式
場所 日本大学商学部会議室 (東京都世田谷区砧5-2-1) アクセスマップ
持ち物 筆記用具,電卓,昼食
参加費 8,000円/名(専用用紙代を含む,消費税を含む) 
    参加費は事前に銀行振込をお願いします。参加者には指定銀行口座をご連絡致します。
募集人員 25名
最低開催人数 10名(最低開催人数に満たない場合,中止することがあります。)
想定している参加者 起業を目指す人、企業の管理者,従業員,簿記(日商簿記2~3級)の学修を進めている方 会計の知識が全くなくても参加できます。

経営シミュレーションゲーム「戦略MGマネジメントゲーム」製造業の特徴
①SONYで開発され,企業研修で用いられている経営シミュレーションゲーム「戦略MGマネジメントゲーム」を用います。
②参加者1人が社長として,経営戦略を実践し、会社(製造業)を経営し,帳簿に記帳して行きます。
③会社の経営は,ゲーム機器を用いて,製品の製造,販売を行います。
④経営の成果は財務諸表(貸借対照表・損益計算書)としてまとめます。(作業の早い方は,キャッシュ・フロー計算書も作成します。)
➄経営シミュレーションゲームを通じて,会計の仕組み,経営戦略を学び,実務に活用することができます。

<参加者の声>
会計学というより、会社のお金の流れを理解する手法として、素晴らしいと思いました。企業の入社研修や中堅の研修に使用すると個人の頭の柔軟性が測れるよいツールと感じました。

ゲーム中はトレードオフが発生する意思決定の連続で、頭が追いつかなくなる場面が何度もありましたが、施策や出納帳、会社盤や財務諸表とにらめっこしながら試行錯誤をすることは大変楽しかったです。

会計の仕組み、競合他社に勝つ方法を学べたのが非常に有難かったです。いかに差別化が重要かが理解できました。

会社の仕組みを分かりやすく、ゲーム形式で学べたこと。どう利益を上げるかを考えることが楽しく思えました。

全くの素人でしたが、分かりやすい内容でした。

財務諸表の関連性を感じる機会が個人では中々無かったため、大変勉強になりました。

経営、計画が大事なのが分かりました。何もしないでもお金は減っていく。時は金なり。

非常にわかりやすかった、自分がやってきた事と照らし合わせて共感が持てる事が多々あった。

ゲームで学ぶ会計学の案内チラシのダウンロード
写真をクリックしてください。

終了しました

  • セミナー番号:AK001
  • 日時:2024年6月16日(日) 9:00~18:00頃〜
  • 場所・形式:日本大学商学部(東京都世田谷区砧) 教室
  • 定員:25名 (最低開催人数10名)
  • 講師:日本大学商学部会計学科 教授 川野克典
  • 申込締切:2024年06月09日 12時00分
  • 受講料:8,000円(専用用紙代、消費税を含む)
  • 持ち物:筆記用具、電卓
  • 注意事項:昼食をご持参ください。最低開催人数に満たない場合、開催を中止させて頂く場合があります。