センター概要

商学部社会連携センターの将来ビジョン

日本大学商学部社会連携センターの将来ビジョン(最終到達点・あるべき姿)は,以下のとおりです。ビジョンの達成を目指して,段階を踏んで進めていきます。

  • 研究の成果を社会に還元し,社会との連携を進めます。
  • 社会と一体となって,共同で教育,研究を進めます。
  • 教育,研究活動の状況を広く社会に広報します。
  • 校友(卒業生,修了生)等,企業とのコミュニケーション,コラボレーションを進め,校友等の活躍や企業の発展を支えます。
  • 社会に向けて,教育,研修活動を行い,国民のリスキリング,生涯学習,リカレント教育,アントレプレナーシップ教育に貢献します。
  • 地域等とともに様々な活動を進め,地域振興に貢献します。
  • 日本大学商学部,教職員の社会的価値を高めていきます。

商学部社会連携センターの目的

日本大学商学部社会連携センターは,「実学」が学べる,「実学」を研究する本学部としての特徴を生かし,校友(卒業生,修了生),企業,諸団体,行政(自治体),非営利組織,学校,地域等が抱える様々な課題を解決し,教育・研究の推進,社会全体の発展に寄与するため,日本大学商学部の教職員,日本大学商学部が保有する有形,無形の資源,資産を最大限に活用して,社会との連携を推進することを目的としています。

商学部社会連携センターの役割・機能

日本大学商学部社会連携センターの目指すべき役割・機能は,社会のあらゆる利害関係者との連携の総合窓口(仲介役)となり,本学部の教育と連携しながら,将来を担う学部学生,大学院学生の育成や校友,社会人等に向けた学びの場の構築,そして本学の研究活動との連携による社会の様々な課題解決等の推進です。

教職員

校友・企業・地域

教職員の持つ知識,技術等を用いて,校友,主として校友の企業,地域の企業,住民に対して,学修の機会を企画,提供する。

校友・企業・地域・行政
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教職員

校友,主として校友の企業,地域の企業,自治体からの依頼に基づき,教職員の持つ知識,技術等を用いて,経営や運営に関する支援,助言,コンサルティング,共同研究,共同事業等を仲介する。また,行政機関の審議会,委員,社外取締役や社外監査役の紹介窓口となる。

学部学生・大学院学生
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校友・企業・地域・行政

学部学生,大学院学生に,校友・企業・地域・行政とのコミュニケーションの場を作り,学修,研究,就職機会等の提供を行う。

校友・企業・地域・自治体
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校友・企業・地域・行政

校友,企業,地域,自治体間のコラボレーション(協業)の仲介の場となり,新たな事業・研究開発,共同企業体等を生み出す。校友が主催する研修,セミナーの仲介等も含まれる。

日本大学商学部の社会連携

日本大学商学部は社会との連携として,社会のあらゆる利害関係者の接点,仲介役の役割を果たしてまいります。

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あきない塾

あきない塾は,本学部の教職員等が講師となってセミナーを開催し,ビジネスに役立つ知識,技術,能力等の向上の機会をご提供いたします。

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日本大学商学部の教員の助言、支援依頼を受け付けています

商学部社会連携センターは、日本大学商学部と社会との連携窓口となっております。
日本大学商学部と連携を希望される組織体、法人、あるいは日本大学商学部の教員の助言、支援等をご希望の場合、問い合わせからご連絡ください。