日本大学商学部 木下征彦ゼミナールの学生たちの活動が、シルクカントリー群馬プロジェクト実行委員会(群馬県、富岡市、伊勢崎市、藤岡市、下仁田町、富岡製糸場世界遺産伝道師協会、上毛新聞社)が主催する「絹ラボ」実践型プロジェクト部門に採択され、地域資源を活用したまちづくりの実践活動を行っています。
同プロジェクトでは「私たちは、富岡シルクを盛り上げ隊-「よそ者・若者×地域」が生み出す創発効果-」をテーマに、過去2年間にわたって研究してきた富岡市の地域資源・シルク(絹)を活用すべく、地元企業・扇屋菓子舗と連携してシルクタンパク入りのブッセ「愛娘(まなむすめ・こうじょ)」の商品の企画・開発を行いました。